日本の文化ジブリの世界

ジブリの世界①

世界の中で注目される日本の文化の中に、アニメーションがあります。中でも、スタジオジブリの宮崎駿監督作品は本当に高い評価を受けています。そんなジブリ作品を紹介したいと思います。

ジブリの中で初期の有名作品といえば「風の谷のナウシカ」と「天空の城ラピュタ」でしょう。どちらも何回もテレビで放送されています。映像の美しさと、少年少女が成長していく姿が丁寧に描かれていて共感を呼んでいます。

そして,それに続く大ヒット作品が「となりのトトロ」です。いまなおトトロは絶大な人気を集めています。お母さんの病気を治すため田舎に来たさつきとメイの姉妹は不思議なトトロと出会います。おとぎ話のようですが、トトロの可愛さは映像の世界を超えぬいぐるみとしても大人気です。トトロに会いにいく森は、こども時代に遊んでいた風景を思い出させます。ネコバスにのって空を飛びたいと思ったのはこどもだけではないでしょう。

歌もヒットし、今でも歌い継がれています。ポップなソングがトトロの世界観とマッチしていて、何回でも聴きたくなります。

さらにその後公開された「魔女の宅急便」もトトロとは違った魅力をもつアニメーション映画です。キキは魔法使いになるため海辺の町にひとりでやってきます。パン屋で働きながら、ほうきにのってお届け物をする仕事を始めますが、うまくいかないこともなります。また、魔法が消えてしまうピンチにも陥ります。「魔女の宅急便」をみると少女から大人になっていく途中の過程を思い出します。だれしもが通る悩みを乗り越え、キキが成長する姿がとっても愛らしく描かれています。キキを支えてくれるトンボやおソノさんも大変人気を集めており、爽快感のあるラストまで一気に見ることができる作品です。時代を感じさせない魅力がジブリ作品には詰まっているのでしょう。きっと何回でもみたくなる作品です。自分の年齢とともに感じ方も変わってくるのかもしれません。